内容紹介
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目次
- 1 序論
- 1.ヨーロッパにおける仏教の発見
- 2.現代日本における仏教の再発見
- 3.仏教理解の方法
- 4.仏教理解の範疇
- 2 仏陀(Buddha)
- 1.彼をとりまくもの
- 2.仏陀になるまで
- 3.彼の生活転向
- 4.仏陀としての四十五年の生活
- 5.仏陀の死とその以後
- 3 達磨(Dharma)
- 1.かくのごとくわれ聞く
- 2.仏陀の根本思想ということ
- 3.遊戯的思弁の否定
- 4.物
- 5.人間
- 6.いっさいは変移す
- 7.社会と自分
- 8.自己安住の心境
- 9.功徳ということ
- 10.財について
- 11.女性
- 12.何を信ずべきや
- 13.経典とその以後
- 4 僧伽(Samgha)
- 1.僧伽について
- 2.僧院になるまで
- 3.出家比丘の生活
- 4.在家信徒の生活
製品情報
製品名 | 仏陀のおしえ |
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著者名 | 著:友松 円諦 |
発売日 | 1980年07月08日 |
価格 | 定価:1,100円(本体1,000円) |
ISBN | 978-4-06-158489-1 |
通巻番号 | 489 |
判型 | A6 |
ページ数 | 303ページ |
シリーズ | 講談社学術文庫 |