内容紹介
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目次
- 53 かくのみ絶えず宣(のたま)はすれど
- 54 所たがへる御物忌(ものいみ)にて
- 55 いろいろ見えし木の葉も
- 56 またの日のまだつとめて
- 57 かくて、女、おどろおどろしうはあらで
- 58 十一月一日ごろ
- 59 その夜おはしまして
- 60 なにの頼もしき事ならぬど
- 61 女房はその後もあはれにおぼえて
- 62 このごろは御経習(きゃう)はせ給ひければ
- 63 いかにおぼさるる事にかあらむ
- 64 例の所にはあらで
- 65 二日ばかりありて北の対に
- 66 年かへりて、正月一日に
- 67 かくて候ふほどに
- 68 御北の方の御あねの
- 69 しばし。かくてあらむは
- 70 御乳母(めのと)、曹司(ざうし)なるものどもなど払はするを
製品情報
製品名 | 和泉式部日記(下)全訳注 |
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著者名 | その他:小松 登美 |
発売日 | 1985年09月05日 |
価格 | 定価:682円(本体620円) |
ISBN | 978-4-06-158475-4 |
通巻番号 | 475 |
判型 | A6 |
ページ数 | 186ページ |
シリーズ | 講談社学術文庫 |