今昔物語集(八)

講談社学術文庫
コンジャクモノガタリシュウ
その他:国東 文麿
今昔物語集(八)
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内容紹介

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目次

  • ●震旦篇
  • 震旦の郭巨(くわくきょ)、老母に孝(つかまつ)りて黄金の釜を得る語(ものがたり)、第一
  • 震旦の孟宗、老母に孝りて冬に笋(たかむな)を得る語、第二
  • 震旦の丁蘭(ていらん)、木の母を造りて孝養(けいやう)を致す語、第三
  • 魯洲の人、隣の人を殺して過(とが)を負はざる語、第四
  • 会稽洲(くわいけいしう)の楊威、やまに入りて虎の難を遁(のが)るる語、第五
  • 震旦の張敷、死にたる母の扇を見て母を恋ひ悲しむ語、第六
  • 会稽洲の曹娥、父の江に入り死せるを恋ひて自らも亦身を江に投ずる語、第七
  • 鴎尚、死せる父を恋ひ墓にいほりを造りて居住む、語、第八──ほか

製品情報

製品名 今昔物語集(八)
著者名 その他:国東 文麿
発売日 1984年01月06日
価格 定価:1,155円(本体1,050円)
ISBN 978-4-06-158312-2
通巻番号 312
判型 A6
ページ数 381ページ
シリーズ 講談社学術文庫

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