内容紹介
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目次
- ●震旦篇
- 唐の玄宗、初めて大般若経を供養する語(ものがたり)、第一
- 唐の高宗の代、書生、大般若経を書生する語、第二
- 震旦の預州の神母、般若を聞きて天に生ずる語、第三
- 震旦の僧智、諳(そら)に大般若経二百巻を誦する語、第四
- 震旦のへい州の道俊(だうしゅん)、大般若経を写す語、第五
- 震旦の霊運、天竺に渡りて、般若の在(まし)ます所を踏む語、第六
- 震旦の比丘、大品般若を読誦して天の供養を得る語、第七
- 震旦の天水郡の志達(しだつ)、般若に依りて命を延ぶる語、第八 ほか
製品情報
製品名 | 今昔物語集(七) |
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著者名 | その他:国東 文麿 |
発売日 | 1983年12月07日 |
価格 | 定価:1,012円(本体920円) |
ISBN | 978-4-06-158311-5 |
通巻番号 | 311 |
判型 | A6 |
ページ数 | 316ページ |
シリーズ | 講談社学術文庫 |