内容紹介
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目次
- ●震旦篇
- 震旦の秦の始帝の時、天竺の僧渡れる語(ものがたり)、第一
- 震旦の後漢の明帝の時、仏法渡れる語、第二
- 震旦の梁の武帝の時、達磨渡れる語、第三
- 康僧会三蔵、胡国(ごこく)に至りて仏舎利を行じ出す語、第四
- 鳩摩羅焔、仏を盗み奉りて震旦に伝へたる語、第五
- 玄奘三蔵、天竺に渡りて法を伝へ帰り来る語、第六
- 善無畏三蔵、胎蔵界曼陀羅を震旦に渡す語、第七
- 金剛智三蔵、金剛界曼陀羅を震旦に渡す語、第八 ほか
製品情報
製品名 | 今昔物語集(六) |
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著者名 | その他:国東 文麿 |
発売日 | 1983年11月08日 |
価格 | 定価:1,155円(本体1,050円) |
ISBN | 978-4-06-158310-8 |
通巻番号 | 310 |
判型 | A6 |
ページ数 | 363ページ |
シリーズ | 講談社学術文庫 |