内容紹介
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目次
- ・仏の御父浄飯王(じゃうぼんわう)死にたまひし時の語、第一
- ・仏、摩耶夫人(まやぶにん)の為にたう利天(りてん)に昇りたまへる語、第二
- ・仏、病める比丘(びく)の恩に報いたまへる語、第三
- ・仏、卒堵波(そとば)を拝したまへる語、第四
- ・仏、人の家に六日宿りしたまへる語、第五
- ・老母、迦葉(かせふ)の教化(けうくゑ)に依りて、天に生れ恩を報ぜる語、第六
- ・婢、迦旃延(かせんねん)の教化に依りて、天に生れ恩を報ぜる語、第七
- ・舎衛(しゃゑ)国の金天(こんてん)比丘の語、第八
- ・舎衛城の宝天(ほうてん)比丘の語、第九
- ・舎衛城の金財(こんざい)比丘の語、第十
- ・舎衛城の宝手(ほうしゅ)比丘の語、第十一
- ・王舎(わうしゃ)城の燈指(とうし)比丘の語、第十二
- ・舎衛城の叔離(しゅくり)比丘の語、第十三
- ・阿育(あいく)王の女子の語、第十四
- ・須達(しゅだつ)長者の蘇曼女(そまんにょ)、十卵(じふらん)を生ぜる語、第十五 ほか
製品情報
製品名 | 今昔物語集(二) |
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著者名 | その他:国東 文麿 |
発売日 | 1979年07月06日 |
価格 | 定価:1,012円(本体920円) |
ISBN | 978-4-06-158306-1 |
通巻番号 | 306 |
判型 | A6 |
ページ数 | 310ページ |
シリーズ | 講談社学術文庫 |