内容紹介
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目次
- ・釈迦如来(しゃかにょらい)、人界(にんがい)に宿り給へる語、第一
- ・釈迦如来、人界に生れ給へる語、第二
- ・悉達(しつだ)太子、城(みやこ)に在り楽(たのしび)を受けたまふ語、第三
- ・悉達太子、城を出でて山に入りたまへる語、第四
- ・悉達太子、山に於いて苦行したまへる語、第五
- ・天魔、菩薩の成道を妨げむと擬(せ)る語、第六
- ・菩薩、樹下に成道したまへる語、第七
- ・釈迦、五人の比丘(びく)の為に法を説きたまへる語、第八
- ・舎利弗(しゃりほつ)、外道と術を競べたる語、第九
- ・提婆達多(だいばだった)、仏と諍ひ奉れる語、第十
- ・仏、婆羅門(ばらもん)の城に入り、乞食(こつじき)したまへる語、第十一
- ・仏、勝蜜外道(しょうみつげだう)の家に行きたまへる語、第十二
- ・満財(まんざい)長者の家に仏の行きたまへる語、第十三
- ・仏、婆羅門の城に入りて、教化(けうくゑ)したまへる語、第十四
- ・提何(だいか)長者の子自然(じねん)太子の語、第十五 ほか
製品情報
製品名 | 今昔物語集(一) |
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著者名 | その他:国東 文麿 |
発売日 | 1979年01月10日 |
価格 | 定価:1,100円(本体1,000円) |
ISBN | 978-4-06-158305-4 |
通巻番号 | 305 |
判型 | A6 |
ページ数 | 316ページ |
シリーズ | 講談社学術文庫 |