ジェネリック vs.ブロックバスター 研究開発・特許戦略からみた医薬品産業の真相

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ジェネリック vs.ブロックバスター 研究開発・特許戦略からみた医薬品産業の真相
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内容紹介

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目次

  • 第1章 序論
  • 第2章 苦境に立つ先発医薬品企業
  • 2.1 新医薬品とジェネリック医薬品
  • 2.2 リスクの大きい医薬品の研究開発
  • 2.3 莫大な利益を生むブロックバスター
  • 2.4 ジェネリック医薬品の躍進
  • 2.5 ジェネリック医薬品参入のインパクト
  • 第3章 ジェネリック医薬品の参入を阻む壁
  • 3.1 医薬品ライフサイクルマネジメント
  • 3.2 特許権による参入障壁
  • 3.3 再審査期間による市場独占
  • 3.4 薬事承認に基づく特許期間の延長
  • 3.5 医薬品ライフサイクルマネジメントのケーススタディ
  • 第4章 ジェネリック対抗戦略の実態
  • 4.1 米国市場におけるジェネリック対抗戦略
  • 4.2 ジェネリック対抗戦略の日米の相違
  • 4.3 ブロックバスターのジェネリック対抗戦略
  • 4.4 メガファーマによるジェネリック対抗戦略
  • 4.5 多様化するジェネリック対抗戦略
  •     
  • 第5章 ジェネリック対抗戦略の今後の展望
  • 5.1 バイオ医薬品のジェネリック対抗戦略
  • 5.2 「ジェネリック and ブロックバスター」

製品情報

製品名 ジェネリック vs.ブロックバスター 研究開発・特許戦略からみた医薬品産業の真相
著者名 著:山中 隆幸
発売日 2017年06月08日
価格 定価:2,200円(本体2,000円)
ISBN 978-4-06-156322-3
判型 A5
ページ数 144ページ

著者紹介

著:山中 隆幸(ヤマナカ タカユキ)

1977年大阪府生まれ。大阪大学薬学部卒業後、同大学院薬学研究科修了。薬剤師。2002年に特許庁に入庁し、バイオテクノロジー、医薬品分野を中心に特許審査実務や特許行政に従事。カリフォルニア大学サンフランシスコ校 客員研究員(2009~2010年)、東京大学大学院 新領域創成科学研究科 メディカル情報生命専攻 イノベーション政策研究講座 准教授(2014~2016年)。博士(科学):東京大学。

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