組立性・分解性設計―資源循環を進めるモノづくり
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内容紹介
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目次
- 第1章 資源循環型製品の開発
- 1.1 モノづくりの原点
- 1.2 資源循環型社会の構築
- 1.3 資源循環を考えた製品開発
- 1.4 資源循環型製品と組立、分解
- 第2章 組立と分解のメカニズム
- 2.1 組立と分解の特性
- 2.2 組立と分解の規則性
- 2.3 組立と分解の定量化
- 2.4 製品設計と時間の関係
- 第3章 設計の体系
- 3.1 設計の必要性
- 3.2 3つのデザインアプローチ
- 3.3 フレームデザイン
- 3.4 ジョイントデザイン
- 3.5 パーツデザイン
- 第4章 設計ガイドライン
- 4.1 フレームデザインガイドライン
- 4.2 ジョイントデザインガイドライン
- 4.3 パーツデザインガイドライン
- 第5章 デザインマネジメント
- 5.1 マネジメントの要素
- 5.2 【プロセス】効果的な順序ではじめる
- 5.3 【コンセプト】意欲的なゴールを設定する
- 5.4 【シナリオ】設計戦略を立案する
- 5.5 【トレードオフ】組立性と分解性を両立させる
- 5.6 【PDCA】評価から客観的に判断する
- 第6章 ソーシャル・マニュファクチャリング
- 6.1 モノづくりに参加する社会
- 6.2 ソーシャル・マニュファクチャリングの視点
- 6.3 ソーシャル・マニュファクチャリング対応の分解性設計
- 第7章 新たな組立性・分解性
- 7.1 ソーシャルマニュファクチャリングの原則
- 7.2 ソーシャルマニュファクチャリングの組立性・分解性設計
- 7.3 ソーシャルマニュファクチャリングの設計ガイドライン
- 7.4 システムデザインへの展開
製品情報
製品名 | 組立性・分解性設計―資源循環を進めるモノづくり |
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著者名 | 著:山際 康之 |
発売日 | 2011年09月30日 |
価格 | 定価:3,520円(本体3,200円) |
ISBN | 978-4-06-155796-3 |
判型 | A5 |
ページ数 | 200ページ |