なっとくする電磁気学
ナットクスルデンジキガク
- 電子あり

内容紹介
電磁気学は理工系学生必須の分野であるが、直感的にわかりにくいことでも知られている。噛んで含める平易な記述によって、電磁気学の初学者に大歓迎される本。
目次
- 1 電磁気学はいかに作られたか
- 2 クーロン力とはどのような力か
- 3 電界はなぜ必要か
- 4 電位とはなにか
- 5 電荷に働く力はなぜ逆2乗則になるか
- 6 誘導体の働きは
- 7 電界はどのように決定されるか
- 8 電流とはなにか
- 9 近接作用はなぜ重要か
- 10 変位電流とはなにか
- 11 電流の間になぜ力が働くか
- 12 ローレンツの力とはなにか
- 13 電流が作る磁界と磁石が作る磁界
- 14 磁位はなぜ必要か
- 15 アンペアの法則とはなにか
- 16 ファラデーの法則とはなにか
- 17 磁性体の働きは
- 18 交流回路になぜjwが使われるか
- 19 電気の現象はなぜ光速で伝わるか
- 20 電磁波はどのように発生するか
製品情報
製品名 | なっとくする電磁気学 |
---|---|
著者名 | 著:後藤 尚久 |
発売日 | 1993年11月25日 |
価格 | 定価 : 本体2,700円(税別) |
ISBN | 978-4-06-154501-4 |
判型 | A5 |
ページ数 | 278ページ |
シリーズ | なっとくシリーズ |
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