人体内放射能の除去技術―挙動と除染のメカニズム
ジンタイナイホウシャノウノジョキョギジュツキョドウトジョセンノメカニズム
内容紹介
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目次
- 1 放射性核種の生体内挙動
- 1.1 放射性ヨウ素
- 1.2 放射性セシウム
- 1.3 放射性ストロンチウム
- 1.4 放射性ルテニウム
- 1.5 放射性マンガン・亜鉛・コバルト
- 1.6 プルトニウム
- 2 生体内放射性核種除去のメカニズム
- 2.1 希釈による除去
- 2.2 錯体の生成による除去
- 2.3 吸着による除去
- 2.4 代謝の攪乱による除去
- 2.5 天然物質による除去
- 3 除去方法の実際
- 3.1 放射性核種の人体内への侵入
- 3.2 放射性核種の除去方法
- 3.3 除去剤の使用要領
- 4 参考資料
- 4.1 おもな人体内摂取事故例
- 4.2 人体実験例
- 用語解説
- 付表
- 参考図書
製品情報
製品名 | 人体内放射能の除去技術―挙動と除染のメカニズム |
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著者名 | 監:放射線医学総合研究所 編:青木 芳朗 編:渡利 一夫 |
発売日 | 1995年12月15日 |
価格 | 定価:2,420円(本体2,200円) |
ISBN | 978-4-06-153942-6 |
判型 | A5 |
ページ数 | 108ページ |