理工系のための数学入門1 線形代数・微積分
リコウケイノタメノスウガクニュウモンセンケイダイスウ・ビセキブン
内容紹介
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目次
- 1 関数の定義
- 1.関数とは何か
- 2.1次関数の解
- 3.2次関数はどのようなものか
- 4.2次関数の逆関数および根を求める
- 5.3次曲線とはどのようなものか
- 6.連続とは何か
- 7.摂動法
- 2 関数の性質
- 1.独立変数の定義域
- 2.関数の有界性
- 3.不連続な関数
- 4.関数の一様連続性
- 5.いたる所不連続な関数
- 3 数列
- 1.数列の列
- 2.無限数列
- 4 グラフ、ベクトル、座標変換
- 1.ベクトルとか何か
- 2.ベクトルの加法
- 3.座標の変換をする
- 1.平行移動
- 2.座標の回転はどうするか
- 3.ベクトルは座標変換でどう変わるか
- 4.鏡像
- 4.曲線の接戦
- 5.偶関数と奇関数
- 5 行列式と連立方程式
- 1.行列とはどのようなものか
- 2.逆行列は常に存在するか
- 3.連立方程式に解があるための必要条件(逆行列が存在するための条件)
- 4.逆行列を行列式からつくる
- 5.行列式の一般の性質
- 6.行列式の第2の定義
- 7.逆行列のつくり方
- 8.三角行列による連立方程式の解法
- 9.n個のベクトルによってできる平行体の体積(面積)
- 6 二項定理
- 1.因数分解
- 2.(x+y)nの展開はどうなるか
- 3.確率論との関係
- 7 級数
- 1.有限個の項からなる級数
- 2.無限級数
- 3.絶対収束
- 4.絶対収束に関する定理
- 5.無限級数が常に発散する例
- 6.収束条件のテスト
- 8 指数関数と対数関数
- 1.指数関数
- 2.f(x;10)のいろいろな性質
- 3.初等関数f(x)=ex
- 4.ex に関する重要な定理
- 5.指数関数の定理
- 6.exの逆関数は対数関数logxである
- 9 微分(1)@###