RNAi法とアンチセンス法

アールエヌエーアイホウトアンチセンスホウアタラシイアールエヌエーノカガクトオウヨウ
その他:関根 光雄 その他:多比良 和誠
RNAi法とアンチセンス法
自分メモ
気になった本やコミックの情報を自分に送れます

内容紹介

+ もっとみる

目次

  • 第1章 RNAの科学の基盤
  • 1.1 RNAの基礎知識
  • 1.2 遺伝子制御機能性RNAの創成技術
  • 1.3 遺伝子診断プローブとしてのRNAの創成技術
  • 1.4 RNA発現制御機能をもつ人工RNA分子の創成
  • 第2章 二本鎖RNAの機能活用――RNAiの科学と応用
  • 2.1 RNAiのしくみ
  • 2.2 RNAiの機構解明の最前線
  • 2.3 RNAiにおけるsiRNAの合理的配列設計法
  • 2.4 RNAi療法――siRNAのがん治療薬への応用
  • 2.5 RNAiを利用する遺伝子制御
  • 2.6 二本鎖RNAのドラッグデリバリー
  • 2.7 RNAi研究において有機化学ができること――その現状と展望
  • 2.8 核酸による自然免疫の活性化
  • 第3章 アンチセンス法による遺伝子治療
  • 3.1 アンチセンス法の現状と展望
  • 3.2 抗がん剤開発の現状と展望
  • 3.3 医療の立場からのアンチセンス法
  • 3.4 アンチセンス法における遺伝子デリバリー
  • 3.5 ナノ粒子による遺伝子デリバリー
  • 3.6 アンチセンスDNAを用いた機能的遺伝子同定法――アンチセンスディスプレイ法の原理と適用
  • 3.7 BNA(LNA)オリゴを用いるアンチセンス法
  • 3.8 アンチセンス法におけるRNA型修飾オリゴヌクレオチドの活用

製品情報

製品名 RNAi法とアンチセンス法
著者名 その他:関根 光雄 その他:多比良 和誠
発売日 2005年06月19日
価格 定価:4,620円(本体4,200円)
ISBN 978-4-06-153857-3
判型 A5
ページ数 244ページ

書店在庫を見る