例にもとづく 情報理論入門
レイニモトズクジョウホウリロンニュウモン

内容紹介
+ もっとみる
おすすめの本
-
電子あり
初歩から学ぶ量子力学 波動力学から行列力学、そして物質科学の入り口まで
-
ArduinoとProcessingではじめるプロトタイピング入門
-
電子あり
人はどのように鉄を作ってきたか 4000年の歴史と製鉄の原理
-
電子あり
ネットオーディオのすすめ 高音質定額制配信を楽しもう
-
電子あり
はじめての機械学習 中学数学でわかるAIのエッセンス
-
電子あり
バンディット問題の理論とアルゴリズム
-
電子あり
意思決定分析と予測の活用 基礎理論からPython実装まで
-
電子あり
LTspiceで独習できる!はじめての電子回路設計
-
電子あり
オンライン予測
-
電子あり
非エルミート量子力学
-
ゼロからはじめる制御工学
-
電子あり
最新 使える! MATLAB 第3版
目次
- 1 確率論の基礎
- 1.集合
- 2.試行、試行列と事象
- 3.確率と確率空間
- 4.確率変数と確率分布
- 5.平均と分散
- 6.条件付き確率
- 7.確率変数の独立性
- 8.大数の法則
- 9.マルコフ過程
- 10.第1章の演習問題
- 2 情報源符号化
- 1.情報源のモデルと情報源符号化問題
- 2.情報源符号
- 3.瞬時符号
- 4.クラフトの不等式による瞬時符号の幾何学的特徴付け
- 5.符号空間
- 6.一意的に復号可能な符号
- 7.平均符号長とエントロピー
- 8.情報源符号化定理
- 9.第2章の演習問題
- 3 いろいろな情報源符号
- 1.ハフマン符号
- 2.コンパクト符号
- 3.マルコフ情報源
- 4.遷移図
- 5.エルゴード的マルコフ情報源
- 6.マルコフ情報源に対する情報源符号化
- 7.ランレングス符号
- 8.情報源符号化とアルゴリズム
- 9.ZL符号
- 10.第3章の演習問題
- 4 情報量とエントロピー
- 1.情報量
- 2.情報量の従う方程式
- 3.系列の複雑さとプログラムの長さ
- 4.エントロピーの関数としての性質
- 5.条件付きエントロピー
- 6.相互情報量
- 7.第4章の演習問題
- 5 通信路符号化の限界
- 1.通信のモデル
- 2.通信路容量
- 3.最尤復号化
- 4.2元対称通信路
- 5.2元対称通信路の通信路容量
- 6.2元対称通信路に対する最尤復号化
- 7.平均誤り率
- 8.通信路符号化
- 9.ハミング距離
- 10.通信路符号化定理
- 11.通信路符号化定理の証明のための補題
- 12.第5章の演習問題
- 6 符号理論
- 1.パリティチェック
- 2.剰余演算
- 3.パリティチェック符号
- 4.長方形符号
- 5
製品情報
製品名 | 例にもとづく 情報理論入門 |
---|---|
著者名 | 著:大石 進一 |
発売日 | 1993年06月21日 |
価格 | 定価:2,530円(本体2,300円) |
ISBN | 978-4-06-153803-0 |
判型 | A5 |
ページ数 | 134ページ |