最新 昆虫病理学
サイシンコンチュウビョウリガク
内容紹介
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目次
- 最新 昆虫病理学
- 目次
- 第1章 序論―昆虫病理学と昆虫の病気
- 1.1 昆虫病理学とは
- 1.2 昆虫の病気
- 1.3 昆虫の病理研究
- 1.4 昆虫病理研究と生物生産
- 1.5 昆虫病理学の展開と他分野への貢献
- 第2章 微生物と昆虫
- 2.1 生物と微生物
- 2.2 微生物の種類と特性
- 2.3 病原微生物と非病原微生物
- 2.4 微生物の感染と伝播
- 2.5 寄生と共生
- 2.6 昆虫の体制と感染経路
- 2.7 昆虫の病原微生物
- 第3章 細菌病
- 3.1 細菌の特徴
- 3.2 昆虫の細菌病
- 3.3 Bacillus thuringiensisの殺虫性タンパク質
- 第4章 菌類病
- 4.1 菌類の特徴
- 4.2 昆虫病原菌類の感染病理
- 第5章 原虫病
- 5.1 原虫の特徴
- 5.2 昆虫の原虫病
- 5.3 微胞子虫類のゲノムと系統分類
- 第6章 ウイルス病
- 6.1 ウイルスの特徴
- 6.2 昆虫のウイルス病
- 6.3 バキュロウイルスの特性と増殖
- 第7章 線虫病
- 7.1 線虫の特徴
- 7.2 線虫病
- 第8章 感染病の疫学
- 8.1 疫学の概要
- 8.2 主要因
- 8.3 感染症の疫学の応用
- 第9章 昆虫における生体防御
- 9.1 昆虫の生体防御の特徴と成り立ち
- 9.2 細胞性免疫
- 9.3 液性免疫
- 9.4 ウイルス感染に対する生体防御
- 第10章 昆虫病理学の展開
- 10.1 微生物農薬としての利用
- 10.2 バキュロウイルスの機能開発と利用
- 10.3 サイポウイルスの機能開発と利用
- 10.4 Bacillus thuringiensisの開発と利用