バイオセラピー学入門 人と生き物の新しい関係をつくる福祉農学
バイオセラピーガクニュウモンヒトトイキモノノアタラシイカンケイヲツクルフクシノウガク

内容紹介
「バイオセラピー学」は21世紀の福祉農学! 栽培植物,伴侶動物,植物セラピー,アニマルセラピー等を積極的に活用し,生活の質の向上をめざす。福祉・医療・教育分野に新たな光をもたらす農学分野の画期的入門書!
目次
- 序章 バイオセラピー学とは何か
- 第1部 環境と福祉を育む生物多様性
- 第1章 植物の多様性と活用
- 第2章 動物の多様性と活用
- 第2部 生活の場にみられる植物と動物――栽培植物と伴侶動物の活用
- 第3章 栽培植物
- 第4章 伴侶動物
- 第3部 生物を活かした癒しと療法
- 第5章 植物介在療法
- 第6章 動物介在療法
- 終章 バイオセラピー学の社会的役割と将来