内容紹介
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目次
- 第1部 かたちと環境をめぐって
- 第1章 形態と機能――装飾された小屋あるいは原っぱ
- 第2章 バロック――楕円と装飾
- 第3章 斜線とスロープ――運動そしてランドスケープ
- 第4章 全体/部分――ブリコラージュとパタン・ランゲージ、伽藍とバザール
- 第5章 レム・コールハース――マンハッタニズム、ビッグネス、ジャンク・スペース
- 第2部 住むこと、そして日本という空間
- 第6章 住宅建築――無意識の深層へ
- 第7章 身体――柱からモビルスーツへ
- 第8章 日本的なるもの――タウト、縄文、弥生
- 第9章 戦争の影――廃墟のイメージ、メタボリズムと人工地盤
- 第10章 スーパーフラット――差異なき表層の世界
- 第3部 建築はどこへゆくのか
- 第11章 歴史と記憶――モダニズム、リバイバル、保存
- 第12章 場所と景観――地域主義、ゲニウス・ロキ、ダーティー・リアリズム
- 第13章 ビルディングタイプ――監獄とコンビニ
- 第14章 情報――「見えない都市」の交通
- 第15章 メディア――雑誌、写真、模型
- 第16章 透明性と映像性――モニタとしての建築
製品情報
製品名 | 現代建築に関する16章 空間、時間、そして世界 |
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著者名 | 著:五十嵐 太郎 |
発売日 | 2006年11月17日 |
価格 | 定価:946円(本体860円) |
ISBN | 978-4-06-149867-9 |
通巻番号 | 1867 |
判型 | 新書 |
ページ数 | 272ページ |
シリーズ | 講談社現代新書 |