内容紹介
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目次
- 第1章 プロ野球を語る視点
- 1.指揮官とは何か――西武・伊原春樹監督の発想法
- 2.メジャーリーグの流儀
- (1)「書かれざるルール」――イチロー、新庄も遭遇した本場
- (2)奇跡のセットアッパー――長谷川滋利の頭脳
- (3)先駆者の誇り――野茂英雄かく語りき
- 3.孤高の天才打者――前田智徳という精神性
- 第2章 サッカーを語る視点
- 1.トルシエ・ジャパンの総決算――日本代表全4戦の軌跡
- 2.これが世界の戦いだ――ゲームの語り方
- 3.川淵三郎インタビュー――ジーコへの期待、改革への志
- 4.ジーコ、日本代表を語る――システムよりゴールを
- 第3章 歴史を変える者たちへの視点
- 1.高橋尚子――シドニー五輪金メダルを決めた「勝負の分かれ目」
- 2.原田雅彦――長野五輪を制した波乱万丈のジャンプ
- 3.徳山昌守VS.名護明彦――「距離」を破れなかった挑戦者
- 4.アントニオ猪木――境界を超えた格闘家の謎
- 5.モーリス・グリーン――世界最速を生む理論と筋肉
- 6.高橋健次――アイスバックスに賭けた男
製品情報
製品名 | スポーツを「視る」技術 |
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著者名 | 著:二宮 清純 |
発売日 | 2002年10月18日 |
価格 | 定価:792円(本体720円) |
ISBN | 978-4-06-149630-9 |
通巻番号 | 1630 |
判型 | 新書 |
ページ数 | 232ページ |
シリーズ | 講談社現代新書 |
初出 | 本書は月刊「現代」連載「スポーツ・ラジカル派宣言」に加筆修正して再構成初出。孤高の天才打者ーTitle2000年7月号「前田知徳 孤高のルーツ」 アントニオ猪木ーNumberPLUS2000年1月号「アントニオ猪木 異種格闘技戦の真実」 モーリス・グリーンーNumberPLUS2000年10月5日号「スプリンター進化論」 |