内容紹介
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目次
- 序章 この本のねらいと通奏低温
- 1 この本のねらい
- 2 この本のベースとなっている科学
- 3 文章嫌い、国語嫌いのあなたへ
- 第1章 脳科学から考える文章デザイン
- 1 文章は何を伝えることができるのか
- 2 脳科学から見た文章の機能
- 第2章 理系の文章のデザインはどうあるべきか
- 1 電子メールから考える文章の構成
- 2 問題解決としての文章デザイン
- 3 理系が書く文章の種類
- 第3章 文章で大切なこと――流れを作る
- 1 知識のネットワークを一元化する意味
- 2 文章のデザインプロセス
- 第4章 文章作成の前にすべきこと――情報収集と分析
- 1 主張したいことと、それを支える材料
- 2 材料の収集と吟味
- 3 文章の概念デザインと材料収集のスパイラル
- 第5章 理系の文章の執筆作法
- 1 センテンスの組み立て
- 2 論理の展開
- 3 センテンスの接続と論理の展開
- 4 パラグラフの接続
- 第6章 理系の文章のフォーマット
- 1 理系の文章の形式
- 2 理系の文章のカテゴリー
- 第7章 仕事と文章
- 1 理系の文章は仕事の文章である
- 2 仕事の能力と文章
- 第8章 文系の人に読んでもらう理系の文章
- 1 文系マインドと理系マインド
- 2 専門分野への引き込み
製品情報
製品名 | 理系発想の文章術 |
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著者名 | 著:三木 光範 |
発売日 | 2002年07月18日 |
価格 | 定価:748円(本体680円) |
ISBN | 978-4-06-149616-3 |
通巻番号 | 1616 |
判型 | 新書 |
ページ数 | 248ページ |
シリーズ | 講談社現代新書 |