内容紹介
+ もっとみる
目次
- ●1 3つの壁、3つの時代
- 1 中世に飛ぶ
- 2 古地図のなかのパリ
- 3 入市税関の時代
- ●2 パサージュを渡り歩く
- ●3 昔のガイドブックから
- 1 「パリ=ディアマン」1867年版
- 2 局留め便、ひとむかし前のメール
- 3 写真館の時代
- ●4 まぼろしの公衆トイレを求めて
- ●5 記憶の場としてのマルヌ川
- 1 「居酒屋」の時空間
- 2 マルヌ川の岸辺で思うこと
- 3 思いがけず廃線歩き
- ●6 印象派の散歩道
製品情報
製品名 | パリ歴史探偵術 |
---|---|
著者名 | 著・その他:宮下 志朗 |
発売日 | 2002年05月20日 |
価格 | 定価:770円(本体700円) |
ISBN | 978-4-06-149610-1 |
通巻番号 | 1610 |
判型 | 新書 |
ページ数 | 264ページ |
シリーズ | 講談社現代新書 |