内容紹介
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目次
- ●「国家のない国に生まれたかった」
- ●戦力なき軍隊の誕生
- ●旧軍人の策動
- ●池田・ロバートソン会談の神話と真実
- ●ヘリ空母構想とその破綻
- ●三矢作戦研究
- ●「防衛力の限界」論争
- ●湾岸戦争症候群から「普通の国」へ
- ●自衛隊をめぐる焦点の移り変わり
- ●日米安保の再々定義
- (抜粋)
製品情報
製品名 | 自衛隊は誰のものか |
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著者名 | 著:植村 秀樹 |
発売日 | 2002年01月18日 |
価格 | 定価:726円(本体660円) |
ISBN | 978-4-06-149584-5 |
通巻番号 | 1584 |
判型 | 新書 |
ページ数 | 216ページ |
シリーズ | 講談社現代新書 |