内容紹介
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目次
- ●この世は恥辱と悪徳に満ち満ちている
- アウグストゥスの娘
- ●相異なる顔をもつローマ人
- 2つのローマ
- ●表象と心象──歴史の逆説
- 諷刺詩の描くローマ世界
- ●「結婚」と夫婦愛
- カエサルは妻に愛をささやいたか
- ●「自分を見つめる心」と道徳
- なぜキリスト教は大勢力となったか
製品情報
製品名 | ローマ人の愛と性 |
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著者名 | 著:本村 凌二 |
発売日 | 1999年11月19日 |
価格 | 定価:726円(本体660円) |
ISBN | 978-4-06-149476-3 |
通巻番号 | 1476 |
判型 | 新書 |
ページ数 | 215ページ |
シリーズ | 講談社現代新書 |