内容紹介
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目次
- ●暑さがスパイスの文化を生む
- ●菜食主義は文明化の象徴
- ●仙人になるためには肉食を絶つ
- ●不殺生戒の重視と因果応報
- ●乳製品の代用品としての豆腐
- ●精進屋台との遭遇
- ●菜食主義の仏教徒グループとの出会い
- ●内臓までちゃんと食べる食文化
- ●「米」と「肉」の対立は大化改新から
- ●肉は生き物の一部という実感
製品情報
製品名 | アジア菜食紀行 |
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著者名 | 著:森枝 卓士 |
発売日 | 1998年09月18日 |
価格 | 定価:704円(本体640円) |
ISBN | 978-4-06-149421-3 |
通巻番号 | 1421 |
判型 | 新書 |
ページ数 | 210ページ |
シリーズ | 講談社現代新書 |