内容紹介
+ もっとみる
目次
- ●輪廻転生観の歴史
- 仏陀以前の最大の哲人は秘密を守ったか
- ●前世の記憶の「経験科学」
- オカルト的世界観に別れを告げよう
- ●独我論 対 遍在転生観
- 独我論的体験と《今とここ》の問い
- ●「私はだれ?」の哲学
- 「私の出生は5億分の1の確率」は本当か?
- ●華麗なる死生学の誕生
- 記憶なき転生に意味がある?
製品情報
製品名 | 輪廻転生を考える |
---|---|
著者名 | 著:渡辺 恒夫 |
発売日 | 1996年05月20日 |
価格 | 定価:726円(本体660円) |
ISBN | 978-4-06-149303-2 |
通巻番号 | 1303 |
判型 | 新書 |
ページ数 | 204ページ |
シリーズ | 講談社現代新書 |