内容紹介
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目次
- ●“アクセント”が人物判断の基準に
- ●英語はイギリス人にとって最後の砦
- ●根強いアメリカニズムへの蔑視
- ●アメリカン・イングリッシュ――誕生の歴史
- ●さまざまな影響――押し寄せる移民の波
- ●ピジンからクリオールへ
- ●アイデンティティとしての英語
- ●ウェブスターの綴字改革
- ●英・米の綴りの違いはなぜ生じたか
- ●言語問題は政治問題の反映
- ●何がスタンダードか
- ●言語的性差別への取り組み
- ●“ネットワーク・スタンダード”の広がり
- ●“U”と“non-U”
- ●エスチュアリ・イングリッシュ
- ●2つの英語-対立から協調へ
製品情報
製品名 | 英語の世界・米語の世界 |
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著者名 | 著:ヴァネッサ・ハ-ディ 編・訳:加藤 恭子 |
発売日 | 1996年02月20日 |
価格 | 定価:694円(本体631円) |
ISBN | 978-4-06-149288-2 |
通巻番号 | 1288 |
判型 | 新書 |
ページ数 | 204ページ |
シリーズ | 講談社現代新書 |