内容紹介
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目次
- ●二〇世紀的なものとは?
- 二つの「切断」の意識
- ●アヴァンギャルドの出現と言語空間の変容
- 「誰が書くのか」──《私》の危機
- ●イタリア未来派、過去との切断──マリネッティ
- タブラ・ラサの欲求
- ●チューリヒ・ダダ、意味との切断──ツァラ
- 意味から解き放たれた語群
- ●パリ・ダダからシュルレアリスムへ──無意味の祝祭の果て
- ●二〇世紀的なもののゆくえ
製品情報
製品名 | 言葉のアヴァンギャルド |
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著者名 | 著:塚原 史 |
発売日 | 1994年08月11日 |
価格 | 定価:694円(本体631円) |
ISBN | 978-4-06-149214-1 |
通巻番号 | 1214 |
判型 | 新書 |
ページ数 | 206ページ |
シリーズ | 講談社現代新書 |