内容紹介
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目次
- ●自己と宇宙の同一性を求めて
- ●汝はそれである
- ●ブラフマンとアートマン
- ●麦粒よりも小さく、世界よりも大きい
- ●仏教誕生
- ●自己否定の果てに現れる「聖なるもの」
- ●バラモン哲学の成立
- ●大乗仏教の興隆
- ●言葉の多元性を止滅させる
- ●マンダラ――宇宙と自己の同一性の直証
- ●男性原理と女性原理
- ●世界の聖化の歴史
製品情報
製品名 | はじめてのインド哲学 |
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著者名 | 著:立川 武蔵 |
発売日 | 1992年11月17日 |
価格 | 定価:990円(本体900円) |
ISBN | 978-4-06-149123-6 |
通巻番号 | 1123 |
判型 | 新書 |
ページ数 | 226ページ |
シリーズ | 講談社現代新書 |