内容紹介
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目次
- ●春の戸惑い――就職試験の季節
- 生活上の一大革命/企業の“時間”
- ●人は金のみのために働くのか
- 「自分自身のために働」きたい/労働の手応え
- ●働くことの核心にあるのはなにか
- 「このオートバイは俺だ」/自己実現の営み
- ●会社員は職業か
- 職業を拒まれた「会社員」/職業意識の目覚めるところ
- ●働くことと遊ぶこと
- 仕事の他になにかやりたい/「趣味」は所詮、「趣味」に過ぎぬ
製品情報
製品名 | 働くということ -実社会との出会い- |
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著者名 | 著:黒井 千次 |
発売日 | 1982年03月17日 |
価格 | 定価:990円(本体900円) |
ISBN | 978-4-06-145648-8 |
通巻番号 | 648 |
判型 | 新書 |
ページ数 | 182ページ |
シリーズ | 講談社現代新書 |