ときには子供の王国に遊び、また、深く沈潜する心情の森に分け入る。あふれる詩心とやわらかな目、そしてことばへのつややかな感覚。ここにみのり豊かな世界が熟成する……。8歳から80歳までの子供と詩人の魂にたかく、なつかしく響きわたるみずみずしい詩篇の数々。数々の童謡の名作を生み出した作家の詩集。
斎藤茂吉ノート
中野 重治
雪に埋もれていた物語
曽野 綾子,外尾 登志美,司 修,菊地 信義
月下の一群
堀口 大學,窪田 般彌
願い
藤野 千夜
尾崎喜八詩文集4:山の絵本
尾崎 喜八
マルクスその可能性の中心
柄谷 行人,菊地 信義,シックス,堀川 淳一
白鳥評論
正宗 白鳥,坪内 祐三
蒲生氏郷 武田信玄 今川義元
幸田 露伴
一絃の琴
宮尾 登美子
夏目漱石論
蓮實 重彦
いないいないばあっ! リズムえほん たたいて あそぼう☆ ワンワンと ポン!
講談社
昔話
吉田 健一
絵の内と外 谷川俊太郎の世界を描く
詩への小路 ドゥイノの悲歌
つたえたい美しい日本の詩(こころ)シリーズ
谷川俊太郎詩集 たったいま
詩集「三人」
ありちゃん あいうえお かこさとしの71音
書簡詩
残響 中原中也の詩によせる言葉
戦後詩 ユリシーズの不在
原点が存在する 谷川雁詩文集
槐多の歌へる 村山槐多詩文集
今を生きるための現代詩
山之口貘詩文集
木山捷平全詩集
厄除け詩集
中原中也全詩歌集
中原中也全訳詩集
大関松三郎詩集 山芋
詩集 おかあさん