環境調査のための微生物学
カンキョウチョウサノタメノビセイブツガク
内容紹介
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目次
- 1 環境調査のための微生物学の手法
- 1.微生物はどんなところにいるか
- 2.試料の採取
- 3.顕微鏡による観察と撮影
- 4.器具とその殺菌法
- 5.培地とその殺菌法
- 6.微生物の培養法
- 7.微生物の分離法
- 8.微生物数の測定法
- 9.BOD測定法
- 10.微小生物飼育法
- 11.微生物株の手入と保存
- 2 環境保全と微生物
- 1.自然界の自浄作用
- 2.微生物による物質転換
- 3.活性汚泥法と微生物
- 4.撒水ろ床法などと微生物
- 5.生物還元処理法と微生物
- 6.ラグーンと微生物
- 7.光合成細菌による廃水処理
- 8.藻類による汚水処理、ガス交換
- 9.砂ろ過法と微生物
- 10.生化学的脱窒素法
- 3 微生物と環境評価
- 1.湖の富栄養化
- 2.水質汚濁と微生物
- 4 生物の系統と微生物各論
- 1.生物の系統
- 2.微生物の分類
- 3.特殊な細菌
- 4.通常の細菌
- 5.放線菌に近い細菌
- 6.放線菌
- 7.藍藻
- 8.真核藻類
- 9.真菌類
- 10.原生動物
- 11.粘菌類
- 12.地衣など
- 13.環境中のその他の微小生物
製品情報
製品名 | 環境調査のための微生物学 |
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著者名 | 著:中山 大樹 |
発売日 | 1975年12月16日 |
価格 | 定価:2,350円(本体2,136円) |
ISBN | 978-4-06-129889-7 |
判型 | 四六 |
ページ数 | 227ページ |