おすねと狂介

講談社文庫
オスネトキョウスケ
  • 電子あり
おすねと狂介
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内容紹介

旅は道づれ……桃ノ井狂介が、大磯の街道でいっしょになった紫矢がすりの腰元、じつは松平家の季姫であった。江戸にもどれば、姫には気にそまぬ縁組が待っている。「死につらなる恋」と知りながら、姫は狂介に心をひかれる。だが、胸に奸計をひめる家老・鷲津兵太夫が、これを見逃すわけはなく、たちまち姫と狂介は、奔流のような運命に巻きこまれる。敵か味方か? 二人にまつわりつくように旅をする、河内屋平蔵と浜田屋お峰。そして奇怪な「ご落胤」の一団……。大磯から江戸へ、2日間の旅にまきおこる、人生の転変を見事にえがいた、山手文学の好篇。

製品情報

製品名 おすねと狂介
著者名 著:山手 樹一郎
発売日 1966年04月05日
価格 定価:506円(本体460円)
ISBN 978-4-06-111222-3
判型 新書
シリーズ 講談社文庫

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