内容紹介
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目次
- 序 章 そもそも何が文学なのか?
- 第一章 1979年の村上春樹
- 第二章 文学は人の心を描けない
- 第三章 メディアが作家と文学を作る
- 第四章 文学のジャンル化
- 第五章 純文学など存在しない
- 第六章 文学史が作られていく
- 第七章 錯覚は露見する
- 第八章 文学とは錯覚にすぎない
- 終 章 ある錯覚の未来について
- あとがき
製品情報
製品名 | 文学の読み方 |
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著者名 | 著:さやわか |
発売日 | 2016年09月22日 |
価格 | 定価:968円(本体880円) |
ISBN | 978-4-06-138600-6 |
通巻番号 | 94 |
判型 | 新書 |
ページ数 | 256ページ |
シリーズ | 星海社新書 |