テヅカ・イズ・デッド ひらかれたマンガ表現論へ

星海社新書
デヅカイズデッドヒラカレタマンガヒョウゲンロンヘ
  • 電子あり
テヅカ・イズ・デッド ひらかれたマンガ表現論へ
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内容紹介

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製品情報

製品名 テヅカ・イズ・デッド ひらかれたマンガ表現論へ
著者名 著:伊藤 剛
発売日 2014年09月26日
価格 定価:1,034円(本体940円)
ISBN 978-4-06-138556-6
通巻番号 53
判型 新書
ページ数 384ページ
シリーズ 星海社新書
初出 2005年9月にNTT出版より刊行された。新書化にあたり、本文に軽微な修正を加え、「新書版あとがき」を附した。

著者紹介

著:伊藤 剛(イトウ ゴウ)

マンガ評論家、鉱物愛好家、東京工芸大学マンガ学科准教授。1967年名古屋市生まれ。名古屋大学理学部地球科学科岩石学鉱床学講座(当時)卒。日本マンガ学会会員。NTTデータ退社後、浦沢直樹のアシスタント、マンガ家活動を経て文筆の道に入る。2005年、本書の底本となる『テヅカ・イズ・デッド ひらかれたマンガ表現論へ』を上梓。マンガ評論の新地平を切り開くものと高い評価を得た。他の著書に『マンガは変わる─“マンガ語り”から“マンガ論”へ』『マンガを読む。』(いずれも青土社)、『鉱物コレクション入門』(築地書館)など。現在は執筆活動も継続しつつ、大学教員として多くのマンガ家を世に送り出している。