絵でわかるネットワーク

著:岡嶋 裕史
定価:2,420円(本体2,200円)

「今さら聞けない」人のためのネットワーク入門書!
巧みなたとえ話と豊富なイラストで初歩の初歩から学べます。
「プロトコルって何?」から、クラウドやセキュリティ構築のしくみまで網羅。
まずはこの一冊から!

【目次】

第1章 通信の基本はのろしと糸電話 ~ プロトコルのしくみ
 1.1 プロトコル
 1.2 OSI基本参照モデル
 1.3 回線交換と蓄積交換
 1.4 コネクション型通信とコネクションレス型通信
 1.5 LANとWAN

第2章 インターネットの住所は、郵便未満電話以上 ~ IPアドレスとMACアドレス
 2.1 通信とアドレス
 2.2 IPアドレス
 2.3 ネットワークアドレスとホストアドレス
 2.4 サブネットマスク
 2.5 IPアドレス以前のネットワークの状態
 2.6 ARP
 2.7 ブリッジによる分割
 2.8 ルータによる分割

第3章 郵便屋さんの仕事は、家のポストまで ~ ポート番号のしくみ
 3.1 コンピュータ内での通信
 3.2 ポート番号
 3.3 UDP
 3.4 TCP
 3.5 TCPを高速化する方法
 3.6 フロー制御

第4章 インターネットの交通整理はルータにおまかせ ~ ネットワークの距離の数え方
 4.1 ルーティング
 4.2 ルーティングテーブル
 4.3 ルーティングプロトコル
 4.4 プライベートアドレス
 4.5 プライベートアドレスの活用

第5章 映画館のもぎりでセキュリティを知る ~ ファイアウォールのしくみ
 5.1 フィルタリング
 5.2 ファイアウォール
 5.3 トラフィック制御の仕方
 5.4 ウイルス対策ソフト
 5.5 DMZ

第6章 ドメイン名をIPアドレスに変えてくれる ~ DNSとDHCP
 6.1 DNS
 6.2 DHCP
 6.3 ゲートウェイ

第7章 どこでも線が激減中 ~ 無線LANとWi-Fi
 7.1 無線LAN
 7.2 CSMA/CA
 7.3 無線LANのセキュリティ

第8章 通信はついに雲の中へ ~ クラウドのしくみ
 8.1 クラウドはどこにあるのか
 8.2 クラウドの分類

絵でわかるネットワーク

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