絵でわかるサイバーセキュリティ

著:岡嶋 裕史
定価:2,420円(本体2,200円)

「どうやってデータを守ればいいの?」
「ハッカーはどんな攻撃をしてくるの?」
いまさら聞けない人に最適な入門書!
難しそうな概念も、絵本のようにすぐにわかる。
基礎知識から最新情報まで、あっという間に即戦力! 

【目次】
第1章 セキュリティの入門――門の前くらい ~ セキュリティとリスク
 1-1 セキュリティ
 1-2 リスクとその3つの要素
 1-3 リスクマネジメント
 1-4 セキュリティの歴史
 1-5 IoT時代のセキュリティ

第2章 つながると、便利であぶない ~ ネットワークの基礎
 2-1 ネットワーク
 2-2 プロトコル
 2-3 IPアドレス

第3章 入鉄砲と出女 ~ サイバーセキュリティの基礎
 3-1 識別、認証、認可
 3-2 暗号
 3-3 ハッシュ
 3-4 PKI

第4 章 ハッカーの手練手管 ~ サイバー攻撃の方法
 4-1 侵入の経路や手口
 4-2 脆弱性につけ込む攻撃
 4-3 負荷をかける攻撃
 4-4 標的型攻撃
 4-5 その他の攻撃

第5章 脆弱性とは、家にあいた大穴だ ~ セキュリティ対策の方法
 5-1 攻撃を検出する
 5-2 不正アクセスの検知
 5-3 ネットワークからの攻撃に耐える
 5-4 公共の場所を安全に使う
 5-5 システムとデータを守る

第6章 えっ!? ITにも法律? ~ サイバーセキュリティの法規と制度
 6-1 セキュリティ関連の法律
 6-2 知的財産権

第7章 セキュリティ対策実施の両輪 ~ ポリシーとマネジメントシステム
 7-1 情報セキュリティポリシー
 7-2 情報セキュリティマネジメントシステム
 7-3 マネジメントシステムの運用とフォロー

第8章 油断大敵、火がぼうぼう ~ セキュリティ事故が起こったら
 8-1 セキュリティ事故対応のフェーズ
 8-2 インシデント遭遇時の初動対応とセキュリティ教育の必要性
 8-3 インシデント発生時に業務を止めないためには

絵でわかるサイバーセキュリティ

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