靖国問題の核心
「直言」主筆・宮崎学氏絶賛!!!
「“自分ならどうするのか”それが歴史とむき合うことだ。それをこの本からつかんでくれ!」
<主な内容>
●イメージとしての“靖国神社”
●問われる靖国の本質
●国家祭祀と戦死者追悼
●政教一致と祭政一致の混同
●「追悼」を独占する国家
●保存・再生される靖国神社
●再検証・戦争観の変遷
●市民宗教としての国家神道
●中世の個人主義への回帰
●「私」、「個」、「神」
●超国家主義のサブスタンス
●信教の自由と政教分離
●共同幻想と国家
●価値観の身体化
●非戦論の展開と「平和」
など
書店によって取り扱いがない場合もございますので、あらかじめご了承ください。電子書籍での価格は紙の本と異なる場合がありますので、詳しくは各電子書店でご覧ください。