「60歳からのマンション学」既刊・関連作品一覧

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60歳からのマンション学

私たちは、本当にマンションを終の棲家にできるのか?
具体的な事例からマンションに潜む落とし穴と、その解決への処方箋を示す。

2030年、分譲マンション約780万戸とうち、築30年以上が過半数を超える。
現在、安全・安心・快適なマンションへの永住指向が強まる一方、自らの老いとマンション老朽化、いわゆる「二つの老い」がリンクするというかつてない時代を迎えている。

大規模修繕、滞納金問題、空き駐車場問題、ペット問題、フルリノベーション、買い換え、負動産化、ローンのやりくり、リバースモーゲージ、タワーマンションのメリットとデメリット。さまざまな事例をもとに安心できるためのヒントを探る。

事例1:一人暮らしになって分譲マンションから賃貸へ
事例2:夫婦二人になり、駅近マンションに買い替え
事例3:あわや負動産。バリアフリーマンションへの引っ越し
事例4:買い替えよりもフルリノベーションを選択
事例5:終の棲家として買ったはずの住居で思わぬトラブル
事例6:空き駐車場問題に理事長として奮闘
事例7:戸建てを売りタワマンを購入したものの・・・
事例8:大規模修繕のお金がない?!