「競争の番人」既刊・関連作品一覧
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弱くても戦え! 『元彼の遺言状』著者、注目の新鋭が放つ面白さ最高の「公取委」ミステリー。
ウェディング業界に巣食う談合、下請けいじめ、立入検査拒否。市場の独り占めを取り締まる公正取引委員会を舞台に、凸凹バディが悪を成敗する!
公正取引委員会の審査官、白熊楓は、聴取対象者が自殺した責任を問われ、部署異動に。東大首席・ハーバード大留学帰りのエリート審査官・小勝負勉と同じチームで働くことになった。二人は反発しあいながらも、ウェディング業界の価格カルテル調査に乗り出す。数々の妨害を越えて、市場を支配する巨悪を打ち倒せるか。ノンストップ・エンターテインメント・ミステリー!
「デビュー2年目の勝負作です。わくわくドキドキ、ちょっぴり身につまされ、不思議と力が湧いてくる。理屈抜きで面白い王道エンターテインメントを目指して書きました。エンタメの幕の内弁当、どうぞ召し上がれ!」―新川帆立
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『元彼の遺言状』に続いて「月9」ドラマの原作に! 『競争の番人』著者インタビュー
デビュー作『元彼の遺言状』に続き、2期連続で「月9」ドラマ化が決定した新作『競争の番人』が早くも大きな話題を呼んでいる。本作の舞台は公取委(公正取引委員会)。一般にはなじみのない行政機関を舞台に、社会派の要素もふんだんに盛り込んだエンターテインメント小説の傑作となっている。著者の新川帆立さんと担当編集の高橋典彦が、作品の背景を語る。
追加・参考情報
【YouTube】新川帆立『競争の番人』
「小説現代」連載、新川帆立の長編最新作『競争の番人』が2022年5月11日、ついに講談社から刊行。
チョイ読みコミックで王道エンタメの面白さを感じてください!(コミック:サヌキナオヤ)
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