「フェルトと刺繍のいろんな猫」既刊・関連作品一覧
いままでのクラフト本は、おすまし顔の猫が主流でしたが、本書の猫は、自宅でリラックスしている時に見せるちょっとブサイクな表情や仕草、動物病院帰りにエリザベスカラーをしたふてくされ顔など、猫を飼っている人なら「あるあるー!」と思わず微笑んでしまうような、生活感ある猫を表現しています。
刺繍の技法は、フェルトパーツに刺繍をほどこす「フェルト刺繍」タイプと、布に刺繍をほどこす「全面刺繍」タイプに大別されます。
ご紹介する猫は、長毛種、短毛種、シマ模様、ブチ、サビ、三毛、単色(黒・白・グレー)など全54匹。顔立ちも、愛嬌あるぺちゃんこ系から野良猫ボスタイプまで個性派がそろっています。
刺繍はやってみたいけれど、時間がかかりそうでハードルが高い…。そんな方にはまず、土台にフェルトを使ったアップリケタイプがおすすめです。刺繍をする箇所が少ないので、短時間ですてきな作品が完成します。
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