「怖いくらい通じるカタカナ英語の法則」既刊・関連作品一覧

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怖いくらい通じるカタカナ英語の法則

コワいくらい通じる!
ベストセラー『海馬』著者にして気鋭の脳科学者が書いた、日本一脳にやさしい英会話法!

×ホスピタル ○ハスペロウ
×アニマル ○エネモウ
×ピープル ○ピーポウ
×ペーパー ○ペイポ
×ハウアーユー? ○ハオユ?
×テイクイットイージー ○テイケリーズィ

多くの日本人はanimalを「アニマル」と発音します。たしかに英語の授業でもそう習いました。でも、この発音ではいつまで経っても通じることはないでしょう。理由は単純です。割り当てるカタカナが間違っているのです。本当は「エネモウ」と言わないといけないのです。これを読むときには変に気取って英語ぶる必要はありません。そのまま素直にカタカナを読み上げてもらえばよいでしょう。それで十分に通じます。――<本文より>