「みのたけ製菓のアイスボックスクッキー完全レシピ」既刊・関連作品一覧
切っても切っても同じ絵柄が出てくる金太郎飴みたいな「アイスボックスクッキー」。円柱・四角柱・三角柱といった棒状に生地を成型し、立体パズル感覚で組みたてて作っていく。形を崩したくない目、鼻、口などのパーツは冷凍し、すきま埋めパーツは常温が基本。各作品ごとにコツがしっかり紹介されているので、初心者でも安心。クッキーのテーマは誰かにプレゼントしやすい、縁起物から季節イベント、人気動物モチーフなどそ紹介。
切っても切っても同じ絵柄が出てくる金太郎飴みたいな「アイスボックスクッキー」。「アイスボックスクッキー」は、かぼちゃ、紫いも、黒ごま、ストロベリーなど天然の色素パウダーで色づけした色生地を、円柱・四角柱・三角柱といった棒状に成型し、立体パズル感覚で組みたてて作っていく。
このとき、形を崩したくない目、鼻、口、耳などのパーツは冷凍が基本。すきま埋めパーツは常温が基本。パーツの合体はラップでくるんでが基本。このほか重要ポイントがわかりやすく紹介されている。
ぜんぶ組み立てが済んだら、きれいに切るためにまずは冷凍し、切る前には冷蔵庫で解凍して金太郎飴のように切って焼けばよい。
包丁で切って現れるモチーフは、猫、犬、馬などの動物からビールジョッキ、カメラまで、生地の重ね方や組み合わせ方次第で、いろんな表現ができるのが特徴。
クッキー本体がかわいいので、アイシングなどでデコレーションをする必要がなく、だれでも作れる手軽さとかわいさが幅広い年齢層に受け入れられている。
また、生地を冷凍保存しておいて、作りたい分だけ焼くという手軽さも、人気の秘密。
構成は、オールプロセスカットつきで、初心者でも安心して挑戦できる内容に。
テーマは誰かにプレゼントしやすい、縁起物から季節テーマ、不動の人気動物モチーフなどニーズに合わせて選定。