「日米同盟はいかに作られたか 「安保体制」の転換点 1951-」既刊・関連作品一覧

日米同盟はいかに作られたか 「安保体制」の転換点 1951-

池田勇人政権こそが、日米安保の岐路だったアメリカから「貢献」「負担」を迫られ日本が応じる―「大国」に脱皮せんとする池田政権が強化し、現在まで日米関係の根底に据えられてきたこの構図の核心に迫る