「石巻災害医療の全記録」既刊・関連作品一覧

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石巻災害医療の全記録

その日、平凡な外科医は22万人の命をあずかる指揮官になった
首都圏直下型地震が4年以内に起こる可能性70%(東京大学地震研究所教授らの試算)
「次」への知恵が、ここにある

彼は極限状況をいかに乗りきったか
東日本大震災で最大の犠牲者を出した石巻市は行政や医療機関も機能がマヒし、「石巻医療圏」22万人の命は宮城県災害医療コーディネーターである著者に託された。状況不明の避難所300ヵ所、いつまでも減らない大量の急患数……かつてない巨大災害に、空前の大組織「石巻圏合同救護チーム」を指揮して立ち向かい、地域の医療崩壊を救った一外科医の思考と決断のすべて!

誰もが石井正になれるわけではない。だが、本書はこれからの災害医療にとって確固たる指標となるはずだ――内藤万砂文(長岡赤十字病院救命救急センター長)