「ニャーブル美術館」既刊・関連作品一覧

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ニャーブル美術館

「キャット・アート」で人気のシュー・ヤマモトさんが、今回は「有名絵画猫バージョンのルーヴル美術館」として、特別に『ニャーヴル美術館』を開館します!シュー・ヤマモトさんが作り出す、彫刻も含む猫美術はセンス良く、精巧。作品タイトル、作家名も猫語に変換し、美術愛好家の笑いも誘います。本書のための描きおろし63点を含む75点の作品の中で見せる猫の表情は、とても魅力的です。
今回はガイド役に、《モナ・リザ》ならぬ、《モニャ・リザ》のモニャちゃんを起用!長年、ニャーヴル美術館でともに過ごしてきた仲間たちを時に愛情深く、時に自分勝手に解説していきます。もとの名画を知っている方はもちろん、美術に馴染みのない方も、猫美術の真髄『ニャーヴル美術館』をお楽しみください!

『ニャーヴル美術館』所蔵作品を一部ご紹介!
サモトラケの三毛
ミロ猫のヴィーナス
ミラノの貴婦猫の肖像(ニャ・ヴィンチ)
フランス猫王フニャンソワ1世(クニャーエ)
夏(アルチンニャルド)
のみをとる少年猫(ニャリーリョ)
幼女ニャルガリータ(ネコスケス)
天文学者(フェルネーコ)
レースを編むメス猫(フェルネーコ)
ニャポレオン(ニャヴィッド)
ニャカミエ夫人(ニャヴィッド)
グランド・オダリスク(ニャングル)
民猫を率いる自由の猫神(ドラネコワ)
真珠のメス猫(ネコロー)
などなど・・・・・・