「双極性障害(躁うつ病)の人の気持ちを考える本」既刊・関連作品一覧

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双極性障害(躁うつ病)の人の気持ちを考える本

うつでは生きているのもつらくなり、躁では気持ちが高ぶるという双極性障害。診断が難しく、発病がうつ状態からの場合は、まずうつ病と診断されます。躁状態のときに間違えられやすいのは統合失調症です。正しい診断に行きつくまで8年というデータがあるほど。発病の戸惑い、診断されたショック、将来への不安、そして家族への思いまで、理解されにくい本人の苦しみと感情の動きをイラストで紹介していきます。


激しい症状から「こんな人だったの?」と誤解されることもある双極性障害。
患者さんや家族の声を集め理解を助ける知識としてまとめました。

うつでは生きているのもつらくなり、躁では気持ちが高ぶる双極性障害。
発病の戸惑いとショック、将来への不安や迷い。そして、家族への思い……
イラストで考える本人の苦しみと感情の動き