「子どもの危ないひきつけ・けいれん」既刊・関連作品一覧

子どもの危ないひきつけ・けいれん

突然の発作、意識がない!どうしよう?
熱性けいれん、てんかん、光過敏性発作……
症状からわかる正しい対応と予防法。

【主なポイント】
●光の刺激でひきつけを起こす子どもが増えている
●症状はいろいろ。手足のつっぱり、ガクガク震える、意識がなくなるetc.
●あわてず、確認。発作が起きている時間と子どもの状態
●10分たってもおさまらなければ、すぐ病院へ
●乳幼児のひきつけの3分の1は「熱性けいれん」が原因
●危ないひきつけと心配ないひきつけの見分け方
●熱がなく、何度もくり返すひきつけは、てんかんを疑え!
●要注意! テレビゲームのやりすぎが脳を興奮させ発作をまねく