「減電社会 コミュニティから始めるエネルギー革命」既刊・関連作品一覧

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減電社会 コミュニティから始めるエネルギー革命

 原発事故前と原発事故後で何が変わったのか。何も変わっていないのではないかと私は思う。それは原発を必要とする側と、原発をやめようという側、双方に言えることだ。  脱原発へのマクロなシナリオを描くことはできなくはないが、それは単なる数字の遊びと言われてしまえばそれまでである。いま必要なのはやってみせること、グッドプラクティスを示すことではないか。一つ一つ小さくてもいいから、地域から動き出せば、必ず日本は変わると信じたいし、もう一度そこから始めたい。 (本文より) 脱原発の「その後」の希望! 大規模発電・送電に依存するシステムから、 市民自身による自立分散型エネルギーシステムへ。 熱の1割しかエネルギーにできない電力に依存せず、 熱も動力も「地産地消」が可能なシステムは存在する。 ヨーロッパから日本へ。 コミュニティが風力・太陽光・バイオマスを合理的に 熱・動力・電力に配分し利用する――。 そんな「減電社会」の最新レポート!