「ノーベル賞の生命科学入門 遺伝子工学の衝撃」既刊・関連作品一覧
ノーベル賞でわかる遺伝子工学の発展と現在遺伝子工学はどのように発展し、何がどこまでできるのか? ノーベル賞を受賞した研究を初心者向けにわかりやすく紹介し、研究成果にたどり着くまでの道のりをたどることで遺伝子工学の全体像が見えてくる
●本書に登場する主なノーベル賞受賞者
ワトソン、クリック、コーンバーグ、モノー、ジャコブ、ラウス、テミン、ボルティモア、アルバー、バーグ、ギルバート、サンガー、ミルシュタイン、ケーラー、スミス、マリス、エヴァンス、スミティーズ、カペッキ、下村脩、チャルフィー、チェン
目次
序章 遺伝子工学研究の発展
第1章 DNAの分子構造とその生合成機序の発見
第2章 制御遺伝子の発見
第3章 逆転写酵素の発見
第4章 制限酵素の発見とその分子遺伝学への応用
第5章 組換えDNA法とDNAの塩基配列決定法の開発
第6章 モノクローナル抗体生産法の開発
第7章 指定位置変異法とPCR法の開発
第8章 マウスの特異的遺伝子修飾法の開発
第9章 緑色蛍光タンパク質GFPの発見と開発
第10章 遺伝子工学の将来(現状と将来展望)
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