「スカーペッタ」既刊・関連作品一覧

スカーペッタ

ベントンと共に活躍の場をニューヨークに移したスカーペッタ。そこに恋人殺しの嫌疑がかかった、一面識もない青年からの指名が来る。「僕は殺していない。自分の理解者にしか話はしない……」。コーンウェルが女性主人公(ヒロイン)の名前をタイトルに冠して放つ、シリーズの転換点となる傑作! 「検屍官」第16弾。(講談社文庫)


舞台はニューヨーク。検屍官シリーズ最新刊新しい暮らしを始めたスカーペッタとベントンはニューヨーク地区検事から急に呼び出された。異様な殺人に関与したが逮捕状も出ていない人物を診断せよというが。