内容紹介
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目次
- はじめに
- 第一章 二つのミドル・クラス
- 第二章 ヴィクトリア朝――せせこましい道徳の時代
- 第三章 「リスペクタビリティ」という烙印
- 第四章 「郊外」のマイホーム
- 第五章 ロウアー・ミドル・クラス内の近親憎悪
- 第六章 貴族への憧れ、労働者への共感
- 第七章 階級を超えるメアリー・ポピンズ
- 第八章 クール・ブリタニア│「階級のない社会」?
- おわりに
- 学術文庫版あとがき
- 主な参考文献
製品情報
製品名 | 〈英国紳士〉の生態学 ことばから暮らしまで |
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著者名 | 著:新井 潤美 |
発売日 | 2020年01月14日 |
価格 | 定価:1,056円(本体960円) |
ISBN | 978-4-06-518359-5 |
通巻番号 | 2601 |
判型 | A6 |
ページ数 | 232ページ |
シリーズ | 講談社学術文庫 |
初出 | 本書の原本『階級にとりつかれた人びと――英国ミドル・クラスの生活と意見』は、2001年に中央公論新社から中公新書の一冊として刊行されました。 |